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News

2015年8月28日

簡単ワンタッチ操作なのに高セキュリティ、デジタル認証システム「STAMP」の日本国内プロジェクト始動!

K2D株式会社(代表取締役:沼田英也)は、STAMP Pte Ltd.の保有するデジタル認証システム「STAMP」を活用した事業の開始を目的として、STAMP Pte Ltd.との間で合弁契約を締結するとともに、合弁会社であるStamp Technologies Japan株式会社において、「STAMP」に係る日本国内における独占販売契約及びライセンス契約を締結いたしました。

<STAMP> 

http://www.getmystamp.com/jp
http://rvh.jp/pdf/stamp/stamp20150817.pdf

 従来より、一般消費者をサービス提供対象とする企業や店舗(飲食店、美容室、小売店、フィットネスジム、ホテル等)では、顧客の囲い込みや来店促進等のマーケティング戦略の一環として、紙媒体のポイントカードが多く活用されていましたが、昨今のスマートデバイスの急速な普及に伴い、ポイントカードを紙媒体方式からデジタル方式へ移行する企業・店舗は年々増加しております。

 

 

 STAMPは、今まで紙媒体をベースに運用されていたスタンプカードやポイントカードの機能をスマートフォン、タブレット等の電子端末上で実現できるソリューションで、サービス提供店舗等に設置された専用機器からスマートフォンに直接タッチするという直観的で簡単な操作により、顧客のポイント取得・蓄積を可能とするデジタル認証システムです。

 同システムは、既にタイなどで世界有数の金融機関である「Citi Bank」、大手ガソリンスタンド「Esso」、タイのビールブランドである「SINGHA」、タイ・中国に展開するスーパーマーケットチェーン「Tesco Lotus」等に導入実績があり、主にスマートフォン向けのスタンプカードの代替として、現在までに35万人のユーザーにSTAMPアプリがダウンロードされ、100万件以上のトランザクションを達成してまいりました。
 

 


 STAMPを企業・店舗が導入することにより、多面的な顧客情報の管理、管理データに基づいた効果的なプロモーションやクーポン戦略が可能となるほか、同システムにおける最大の特徴は、ユニークIDとOTPを組み合わせた独自の電子指紋生成技術による安全で確実な本人認証の実現であり、今後は、ポイントカードシステムとしてだけでなく、高度なセキュリティ技術を活用し、決済システムとの連携等のサービス展開が可能となります。

 Stamp Technologies Japan株式会社では、STAMP Pteの有するSTAMPのテクノロジーをもとに、紙媒体のスタンプカードの代替サービスに留まらず、複数の通貨、電子マネー、電子ポイント、クレジットカード、銀行預金、仮想通貨の決済を行うモバイル決済を視野に入れた事業を展開してまいります。

本プレスリリースのPDF http://rvh.jp/pdf/ir/2015/0817.pdf

***会社概要***
会社名:Stamp Technologies Japan 株式会社 (英文名:Stamp Technologies Japan Co., Ltd.)
代表者:代表取締役 髙木 啓太
所在地:東京都港区六本木4-8-7
事業内容:アプリケーションソフトウェアの企画、開発、販売、ビジネスモデルのコンサルティング業務

【商品に関するお問合せ先】
Email:stamp-japan@getmystamp.com

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